ファクチューム
MIZUNO BERUROU'S DAYDREAM FUCK
恥辱の黙示録
こんばんは水野ベルロウです。
気付いたらまた全然書いてなかったから書きます。
もうこんなブログなんて誰が見ているのだろう?といつも思っていますが、今日で最後です。
もう一度言います。今日で最後です。
バンドやってる人でブログを書いている人なんて僕見たことないしさ~。
もうツイッターとかで発信できるし・・・流行んないよ。
だからこそ、逆に僕がんばって書いてみます。考え変わるの早すぎ次郎。
みんな元気にしているのでしょうか?僕は風邪引きのすけ太郎ポン。風邪全然治らねえよ。
喉が痛くて痛くてたまらない。喉飴食べ過ぎて太っちゃうくらいにだ。
風邪引くとお金が掛かりますね何故だか。
基本毎日野菜ジュースは欠かさず飲むようにしています馬鹿だから。あと喉飴。
あと久々にびょういえいいんに行った。待たされすぎて逆にもう体調悪化しちゃうよね、そういうシステム。
五秒で終わる診察に三十分待って体調悪化して、薬貰って金を払うというシステム。
毎日毎日そんな数の病人がいるっていうのが驚きです。
そんな病人のドロロニカのファーストアルバム
『コンバットアイドル』が11/14に発売されました。
ドロロニカ1stフルアルバム
『コンバットアイドル』
2012/11/14発売
\2000(税込)
CHRE-001 茶盤(CHA-BAN)
Track List
1. もう!
2. スサミストリート
3. Burning Butt
4. ELECTRIC WASANBON
5. 猫の海
6. Voodoo Void
7. KISS KISS PISTOL
8. 紅墓場
9. オンナブラス
10. 万華鏡
「即興、アバンギャルドをくぐり抜け、サブカルチャーを排除した直球ロックサウンドとなった初のフルアルバム。名古屋発、新世紀型ジャパニーズサイケロック!!」
【特典】
TOWER RECORDS / ステッカー
HMV / 缶バッジ
soundbay(上前津,金山店) / ライブ音源(CD-R)
disk union / デモ音源(CD-R)
FILE-UNDER / ライブDVD
ドロロニカのコンバットアイドルから『KISS KISS PISTOL』
http://youtu.be/01U8J_XbBPw
是非買ってください。塩顔好きには申し訳ないけど、骨太で濃厚なんで。
自分たちでも形容する言葉は見つからないけど、とりあえずロックって何かもう何なのか分からないくらい散らかっているからさ~
僕らメンバーのルックスを見てくれたら分かると思うけど。
このアルバムはドロロニカの記念すべき第一作なので、軽く解説しましょう。
①もう!
ベトナムの川をうだるような暑さの中ボートで進み、食料を調達しようとジャングルに入ったら虎と遭遇したというようなイメージで録りました。邦題ならぬ洋題は「Fuck!」でしょうな。
②スサミストリート
これはぎょうざのマーチのホラーバージョンって感じの曲です。
③バーニングバット
燃えるケツという曲です。インチキレゲエ。僕のボーカルがアナゴの一本握りです。
④エレクトリックワサンボン
コンピrippleにも収録された曲の再録バージョーン。
邦題「電撃の高級砂糖」とでもしておきましょうか。アメとムチのシンボルです。
誰にでも二面性はあります。例えば僕の"文房具屋で接客する姿"と"ポーズをとって歌う姿"のように。
⑤猫の海
A面を締めくくるこの曲は、確か僕が夢の中で聞いた、中学の時の友達が見た夢の話です。
⑥ヴードゥーヴォイド
これは戦争で、指揮官も作戦も無しに戦闘をしてしまっている人間たちに狂気を見るが、
自分も正常とは言えないのでその時はよく分からないというイメージの曲です。vとdをいっぱいつけた。
⑦キスキスピストル
これはリボルバーで人を撃ち抜く瞬間にカタルシスを覚えるという異常な性癖を持つ男の歌です。
一番明るい曲。ヨシタケリチャーズの大胆なギターソロにがぶりつけば君もボウイ&ロンソンに!
⑧紅墓場
廃盤になったケンタウロスjrに入っていた曲の再録。一目惚れした相手が幽霊だったという歌。
僕のボーカルーーがおどろおどろしくて気に入っている。大橋ジョーンズのギターソロがイカス!
⑨オンナブラス
邦題ならぬ洋題は「The Rise and Fall of Mona」でしょうか。
富も名声も知識も美貌もある女が、実は魔性の女で、不倫を繰り返し泥沼に落ちていくという曲。
⑩万華鏡
健太jrに入っていた曲の再録。
聞いているとインフルエンザになった気分になれる、スペースオディティな曲。
どうでしたか、これを読んだことによって、
まだ聞いてない人は気になるでしょうし、聞いた人はもっと楽しめるはずです。
レコ初を発売前にやったんだけど、たくさんの人たちに来てくれて嬉しかったですとても。
もうずいぶんと前のことのような気がしてならないですね。
ねこさらい、フリーダム、うわの空、ザ・バキシムズ、タンクトップス、Agurakakushi、The Nancy、そして、Freecity noise・・・
関わってくれた全ての人にありがとうって伝えたくて~あなーたも、
そうライブに来てくれたあなた、スーパーサンクス。
僕みたいな暗くて大人しくてシャイでコンプレックスの塊のような人間が、バンドをやっててしかもボーカルーをやっているというのも驚きだけど、そのバンドのCDが普通にCD屋に並んでいるってのが驚きですね。
サインしてくださいってたまに言われるけど、僕はその瞬間が結構好きだ。やっぱライブでポーズ決めて歌っている時が一番だけど。
はっきり言って僕はスターになってチヤホヤされたいという古い考えの持ち主だからやっぱサインしているときは楽しいですね。もっともっと好きな瞬間を増やしたいですね。
やはり学校のクラスで変だったヤツは、バンドやっても変だということもだんだんと気付き始めていたけど、そんな外れ者でもやれるんですねロックバンドは。
僕は今何故かJUDY AND MARYのクラシックを聞きながらこのブログを書いているから泣きそうです。ああ、胸が苦しゅう。僕は別にジュディマリに思い入れは全くないですけど、このクラシックという曲は「なんて良い曲なんだ・・・!」と胸が熱くなる曲だ。あとラルクアンシエルのsnow dropもそうですね。
なんというか日本の90年代のJPOP?というジャンル?になるなのかな?特有のメロディアスで歌がいきなり半オクターブくらいあがったりする感じがなんともエモーショナルでレスキューを呼びたくなる、ノスタルジックさでね。
そんなこたあ今関係ないんだ、今ちょっと時間をおいてまた書き出したから今の気分はジュディマリのクラシックじゃない。
最近僕の中で踊りたい欲が強い。人間のリズムで踊りたいんだ。
僕がつい踊ってしまう曲たちを紹介しましょう。
http://www.youtube.com/embed/pnucbAzSxAY
まずピッグバッグのgetting up。
なにって、もうダントツで踊れるのよ。ほんとこの曲聞いて踊れない時はないくらい。
パソコンの前に座りながらも踊ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=FN--gdzgpfw
プリンスの1999~controversyメドレー。ギタリストとしては過小評価なプリンスのギターがかっこいい。
クイーンのステイングパワー。このライブ版は笑っちゃうほどかっこいい。ユニゾンがかっこいい。
ストーンズのビッチ。僕はまず曲にビッチなんてタイトルをつけない。
ローリングストーンズはやっぱ究極の理想のロックバンド像だ。
どうでしたか、この中で気になったものが多ければ多いほど僕とは気が合うと思います。
ベルロウポイントとしては、
ピッグバッグが2ポイント、
プリンスが4ポイント、
クイーンが10ポイント、
ストーンズが8ポイントとなります。
これからこのブログではポイント制を導入するんで、
ゆくゆくは貯めたポイントを換金してあげてもいいです。100ポイントで1円です。
今日は久々だから沢山書いてしまった。
じゃあ最後に、残る今年のライブ告知をしておさらばとしよう!
///2012年12月///
■12/7(金)
新栄DAYTRIVE
open/start 18:00/18:30
adv/door 2500円(FREE DRINK)
出演:
沖に娘あり(東京)
踊る!ディスコ室町(大阪)
Muscle Soul
バンドオブゲントクシ
ドロロニカ
■12/14(金)
鶴舞DAYTRIP
open/start 18:30/19:00
adv/door ¥2500(free drink)
出演:
BLOND new HALF(神戸)
カウントファントム
ロック墓場
Freecity Noise
ドロロニカ
■12/30(日)
一宮style
『Style忘年会ライブ』
open/start 14:30/15:30
charge \2000 (2drink付)
高校生以下 \1000 (2drink付)※要学生証
出演/
Nacht Regen
AZBAT
saizeriya heavy motal
microtune
THE UNDERTONE
THE Nancy
ネペンテス隊
ドロロニカ
ザ・バキシムズ
half moon spiral
気付いたらまた全然書いてなかったから書きます。
もうこんなブログなんて誰が見ているのだろう?といつも思っていますが、今日で最後です。
もう一度言います。今日で最後です。
バンドやってる人でブログを書いている人なんて僕見たことないしさ~。
もうツイッターとかで発信できるし・・・流行んないよ。
だからこそ、逆に僕がんばって書いてみます。考え変わるの早すぎ次郎。
みんな元気にしているのでしょうか?僕は風邪引きのすけ太郎ポン。風邪全然治らねえよ。
喉が痛くて痛くてたまらない。喉飴食べ過ぎて太っちゃうくらいにだ。
風邪引くとお金が掛かりますね何故だか。
基本毎日野菜ジュースは欠かさず飲むようにしています馬鹿だから。あと喉飴。
あと久々にびょういえいいんに行った。待たされすぎて逆にもう体調悪化しちゃうよね、そういうシステム。
五秒で終わる診察に三十分待って体調悪化して、薬貰って金を払うというシステム。
毎日毎日そんな数の病人がいるっていうのが驚きです。
そんな病人のドロロニカのファーストアルバム
『コンバットアイドル』が11/14に発売されました。
ドロロニカ1stフルアルバム
『コンバットアイドル』
2012/11/14発売
\2000(税込)
CHRE-001 茶盤(CHA-BAN)
Track List
1. もう!
2. スサミストリート
3. Burning Butt
4. ELECTRIC WASANBON
5. 猫の海
6. Voodoo Void
7. KISS KISS PISTOL
8. 紅墓場
9. オンナブラス
10. 万華鏡
「即興、アバンギャルドをくぐり抜け、サブカルチャーを排除した直球ロックサウンドとなった初のフルアルバム。名古屋発、新世紀型ジャパニーズサイケロック!!」
【特典】
TOWER RECORDS / ステッカー
HMV / 缶バッジ
soundbay(上前津,金山店) / ライブ音源(CD-R)
disk union / デモ音源(CD-R)
FILE-UNDER / ライブDVD
ドロロニカのコンバットアイドルから『KISS KISS PISTOL』
http://youtu.be/01U8J_XbBPw
是非買ってください。塩顔好きには申し訳ないけど、骨太で濃厚なんで。
自分たちでも形容する言葉は見つからないけど、とりあえずロックって何かもう何なのか分からないくらい散らかっているからさ~
僕らメンバーのルックスを見てくれたら分かると思うけど。
このアルバムはドロロニカの記念すべき第一作なので、軽く解説しましょう。
①もう!
ベトナムの川をうだるような暑さの中ボートで進み、食料を調達しようとジャングルに入ったら虎と遭遇したというようなイメージで録りました。邦題ならぬ洋題は「Fuck!」でしょうな。
②スサミストリート
これはぎょうざのマーチのホラーバージョンって感じの曲です。
③バーニングバット
燃えるケツという曲です。インチキレゲエ。僕のボーカルがアナゴの一本握りです。
④エレクトリックワサンボン
コンピrippleにも収録された曲の再録バージョーン。
邦題「電撃の高級砂糖」とでもしておきましょうか。アメとムチのシンボルです。
誰にでも二面性はあります。例えば僕の"文房具屋で接客する姿"と"ポーズをとって歌う姿"のように。
⑤猫の海
A面を締めくくるこの曲は、確か僕が夢の中で聞いた、中学の時の友達が見た夢の話です。
⑥ヴードゥーヴォイド
これは戦争で、指揮官も作戦も無しに戦闘をしてしまっている人間たちに狂気を見るが、
自分も正常とは言えないのでその時はよく分からないというイメージの曲です。vとdをいっぱいつけた。
⑦キスキスピストル
これはリボルバーで人を撃ち抜く瞬間にカタルシスを覚えるという異常な性癖を持つ男の歌です。
一番明るい曲。ヨシタケリチャーズの大胆なギターソロにがぶりつけば君もボウイ&ロンソンに!
⑧紅墓場
廃盤になったケンタウロスjrに入っていた曲の再録。一目惚れした相手が幽霊だったという歌。
僕のボーカルーーがおどろおどろしくて気に入っている。大橋ジョーンズのギターソロがイカス!
⑨オンナブラス
邦題ならぬ洋題は「The Rise and Fall of Mona」でしょうか。
富も名声も知識も美貌もある女が、実は魔性の女で、不倫を繰り返し泥沼に落ちていくという曲。
⑩万華鏡
健太jrに入っていた曲の再録。
聞いているとインフルエンザになった気分になれる、スペースオディティな曲。
どうでしたか、これを読んだことによって、
まだ聞いてない人は気になるでしょうし、聞いた人はもっと楽しめるはずです。
レコ初を発売前にやったんだけど、たくさんの人たちに来てくれて嬉しかったですとても。
もうずいぶんと前のことのような気がしてならないですね。
ねこさらい、フリーダム、うわの空、ザ・バキシムズ、タンクトップス、Agurakakushi、The Nancy、そして、Freecity noise・・・
関わってくれた全ての人にありがとうって伝えたくて~あなーたも、
そうライブに来てくれたあなた、スーパーサンクス。
僕みたいな暗くて大人しくてシャイでコンプレックスの塊のような人間が、バンドをやっててしかもボーカルーをやっているというのも驚きだけど、そのバンドのCDが普通にCD屋に並んでいるってのが驚きですね。
サインしてくださいってたまに言われるけど、僕はその瞬間が結構好きだ。やっぱライブでポーズ決めて歌っている時が一番だけど。
はっきり言って僕はスターになってチヤホヤされたいという古い考えの持ち主だからやっぱサインしているときは楽しいですね。もっともっと好きな瞬間を増やしたいですね。
やはり学校のクラスで変だったヤツは、バンドやっても変だということもだんだんと気付き始めていたけど、そんな外れ者でもやれるんですねロックバンドは。
僕は今何故かJUDY AND MARYのクラシックを聞きながらこのブログを書いているから泣きそうです。ああ、胸が苦しゅう。僕は別にジュディマリに思い入れは全くないですけど、このクラシックという曲は「なんて良い曲なんだ・・・!」と胸が熱くなる曲だ。あとラルクアンシエルのsnow dropもそうですね。
なんというか日本の90年代のJPOP?というジャンル?になるなのかな?特有のメロディアスで歌がいきなり半オクターブくらいあがったりする感じがなんともエモーショナルでレスキューを呼びたくなる、ノスタルジックさでね。
そんなこたあ今関係ないんだ、今ちょっと時間をおいてまた書き出したから今の気分はジュディマリのクラシックじゃない。
最近僕の中で踊りたい欲が強い。人間のリズムで踊りたいんだ。
僕がつい踊ってしまう曲たちを紹介しましょう。
http://www.youtube.com/embed/pnucbAzSxAY
まずピッグバッグのgetting up。
なにって、もうダントツで踊れるのよ。ほんとこの曲聞いて踊れない時はないくらい。
パソコンの前に座りながらも踊ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=FN--gdzgpfw
プリンスの1999~controversyメドレー。ギタリストとしては過小評価なプリンスのギターがかっこいい。
クイーンのステイングパワー。このライブ版は笑っちゃうほどかっこいい。ユニゾンがかっこいい。
ストーンズのビッチ。僕はまず曲にビッチなんてタイトルをつけない。
ローリングストーンズはやっぱ究極の理想のロックバンド像だ。
どうでしたか、この中で気になったものが多ければ多いほど僕とは気が合うと思います。
ベルロウポイントとしては、
ピッグバッグが2ポイント、
プリンスが4ポイント、
クイーンが10ポイント、
ストーンズが8ポイントとなります。
これからこのブログではポイント制を導入するんで、
ゆくゆくは貯めたポイントを換金してあげてもいいです。100ポイントで1円です。
今日は久々だから沢山書いてしまった。
じゃあ最後に、残る今年のライブ告知をしておさらばとしよう!
///2012年12月///
■12/7(金)
新栄DAYTRIVE
open/start 18:00/18:30
adv/door 2500円(FREE DRINK)
出演:
沖に娘あり(東京)
踊る!ディスコ室町(大阪)
Muscle Soul
バンドオブゲントクシ
ドロロニカ
■12/14(金)
鶴舞DAYTRIP
open/start 18:30/19:00
adv/door ¥2500(free drink)
出演:
BLOND new HALF(神戸)
カウントファントム
ロック墓場
Freecity Noise
ドロロニカ
■12/30(日)
一宮style
『Style忘年会ライブ』
open/start 14:30/15:30
charge \2000 (2drink付)
高校生以下 \1000 (2drink付)※要学生証
出演/
Nacht Regen
AZBAT
saizeriya heavy motal
microtune
THE UNDERTONE
THE Nancy
ネペンテス隊
ドロロニカ
ザ・バキシムズ
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プロフィール
HN:
水野ベルロウ
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1989/01/30
自己紹介:
水野 ベルロウ(本名は水野巧郎 , 1989年 1月30日-)
サックスを吹いたり、歌を歌ったりする。
ドロロニカというバンドをやっていた。
グラムロックから始まり昭和歌謡、ワールドミュージックなどをよく聞く。
サックスを吹いたり、歌を歌ったりする。
ドロロニカというバンドをやっていた。
グラムロックから始まり昭和歌謡、ワールドミュージックなどをよく聞く。