ファクチューム
MIZUNO BERUROU'S DAYDREAM FUCK
魚住
ブログ更新するとちゃんと来訪者増えるのは気のせいか。
今日は朝起きて仕事に繰り出した。
今日は中学の卒業式ってんでその親であるパートの熟女たちがいなかったので人が少なく尚且つそんな日に限って荷物がちょー入ってきててんやわんやしちまった。
夕方に帰れたので帰ってきてエイデンにデジタルTVでも見に行こうと思った。
そう、ご存知、僕の部屋に古いテレビのジョンがあるのだがもう古いしデカい。
影でデカいだけと言われているのも知っていることから魚住と呼んでいる。
彼がリビングにいた時代も含めると、もう中学くらいからの付き合いだ。もっとかな。
前エレファンツで一緒にやっていて、今は輝輝輝と書いてキラキラヒカルと読むバンドをやっている田中くんと同じくらいの付き合いだ。
だから魚住と呼ぶと反応してくれる。
いや、してくれていた、と言うべきか。
99年製なので、今はもう12歳か。人間でいうともう80歳くらいである。
だからほとんど寝ている。
限界はとうに過ぎている。
しかし、どんどん成長してゆく姿を見ていると使っていたいのだ。
指導者として失格です。
スイッチを押してもつかない。
つく風な音を鳴らしては消える。
また押すと、またつく風な音を鳴らして消える。
くしゃみが出そうで出ない感じといったら分かるだろうか。
何度も何度もそれを繰り返すのだ。
つけ!俺はファイナルファンタジー13がやりたいのだ!
やっと11章に入って、広大な大地を走り回れるようになったんだ。
いや逆なのかもしれない。魚住を使ってやりたいからファイナルファンタジー13をやっているのかもしれない。
しばらく、5分いや10分か、大体CDにして3トラック分だから10分か、繰り返すと、魚住は眠りから覚める。
おはよう…魚住。
調子はどうだ?魚住。
魚住はどうだ?調子。
すると魚住は現役と変わらぬ姿でファイナルファンタジー13を自身に映し出すのだ。
あの時から何一つ変わっちゃいない。
ビッグ(テレビ)ジョンだ。
老体に鞭打ち、最先端と言っても過言ではないファイナルファンタジーの美麗ムービーを映し出すのだ。
その気持ちがお前に分かるか!
軽く三時間か四時間くらいプレイし、再び電源を落とす。
おやすみ…魚住。
うおすみ。
翌日、再び、あの作業を繰り返す。
つきそうな音を鳴らしては消え、鳴らしては消える…
もしかして、この音は魚住の叫びなのだろうか。分からない。
だが、俺はお前を使おう。
なぜなら俺はファイナルファンタジー13にハマっているから。
クリスタルポイントを効率よく貯めたいんだ。
お前なくしてはありえない、ビッグジョン。
しかし、もう限界はとうに過ぎている。
新しいテレビを買おうと思っちゃったりなんかしちゃったりして?
新しいテレビを買えば、当然魚住は捨てねばならない。
そうすると金がかかる。
なんで捨てるのに金を払わなかんのだ。俺はそんなことにはびた一文払いたくねえ。
本来ならそう思うべきだ。
だがなんせ魚住だ。
もう一度言う、だがなんせ魚住だ。
もうテレビとしての道は終わらせ、別の道を歩もうと決めているようだ。
だからそんな魚住には金払いてえ。
魚住てえ。
そんな魚住の後釜になるんだから次のテレビも可哀想だ。
小さいのでもいいが、やっぱ180はほしい。
アマゾンで調べまくってる。
僕、仮にも音楽やってる身なんで音がいいやつがいい。
画質もいいやつがいい。
4万だ。
それ以上は出せん。
正直な話、4万も出したくねえ。
2万くらいがいいがファイナルファンタジー13やったりダークナイト見たりしたいから画質も音質もいいのがいい!
いいのがいいの!
と思いエイデンに行こうと思ったが何か猛烈にめんどくさくなったのでやめた。
変わりにブックオフに行って何かCDを買おうと思ったが、それすらめんどくさくなってやめた。
で、ファイナルファンタジー13やろうかと思ったがそれすらめんどくさくなってやめた。
で、寝た。
全てを裏切り寝た。
ファイナルファンタジー13もやらなかったから魚住さえも裏切ったのだ。
そんな僕にも入らないズボンがあることを知ってほしい。
今日は朝起きて仕事に繰り出した。
今日は中学の卒業式ってんでその親であるパートの熟女たちがいなかったので人が少なく尚且つそんな日に限って荷物がちょー入ってきててんやわんやしちまった。
夕方に帰れたので帰ってきてエイデンにデジタルTVでも見に行こうと思った。
そう、ご存知、僕の部屋に古いテレビのジョンがあるのだがもう古いしデカい。
影でデカいだけと言われているのも知っていることから魚住と呼んでいる。
彼がリビングにいた時代も含めると、もう中学くらいからの付き合いだ。もっとかな。
前エレファンツで一緒にやっていて、今は輝輝輝と書いてキラキラヒカルと読むバンドをやっている田中くんと同じくらいの付き合いだ。
だから魚住と呼ぶと反応してくれる。
いや、してくれていた、と言うべきか。
99年製なので、今はもう12歳か。人間でいうともう80歳くらいである。
だからほとんど寝ている。
限界はとうに過ぎている。
しかし、どんどん成長してゆく姿を見ていると使っていたいのだ。
指導者として失格です。
スイッチを押してもつかない。
つく風な音を鳴らしては消える。
また押すと、またつく風な音を鳴らして消える。
くしゃみが出そうで出ない感じといったら分かるだろうか。
何度も何度もそれを繰り返すのだ。
つけ!俺はファイナルファンタジー13がやりたいのだ!
やっと11章に入って、広大な大地を走り回れるようになったんだ。
いや逆なのかもしれない。魚住を使ってやりたいからファイナルファンタジー13をやっているのかもしれない。
しばらく、5分いや10分か、大体CDにして3トラック分だから10分か、繰り返すと、魚住は眠りから覚める。
おはよう…魚住。
調子はどうだ?魚住。
魚住はどうだ?調子。
すると魚住は現役と変わらぬ姿でファイナルファンタジー13を自身に映し出すのだ。
あの時から何一つ変わっちゃいない。
ビッグ(テレビ)ジョンだ。
老体に鞭打ち、最先端と言っても過言ではないファイナルファンタジーの美麗ムービーを映し出すのだ。
その気持ちがお前に分かるか!
軽く三時間か四時間くらいプレイし、再び電源を落とす。
おやすみ…魚住。
うおすみ。
翌日、再び、あの作業を繰り返す。
つきそうな音を鳴らしては消え、鳴らしては消える…
もしかして、この音は魚住の叫びなのだろうか。分からない。
だが、俺はお前を使おう。
なぜなら俺はファイナルファンタジー13にハマっているから。
クリスタルポイントを効率よく貯めたいんだ。
お前なくしてはありえない、ビッグジョン。
しかし、もう限界はとうに過ぎている。
新しいテレビを買おうと思っちゃったりなんかしちゃったりして?
新しいテレビを買えば、当然魚住は捨てねばならない。
そうすると金がかかる。
なんで捨てるのに金を払わなかんのだ。俺はそんなことにはびた一文払いたくねえ。
本来ならそう思うべきだ。
だがなんせ魚住だ。
もう一度言う、だがなんせ魚住だ。
もうテレビとしての道は終わらせ、別の道を歩もうと決めているようだ。
だからそんな魚住には金払いてえ。
魚住てえ。
そんな魚住の後釜になるんだから次のテレビも可哀想だ。
小さいのでもいいが、やっぱ180はほしい。
アマゾンで調べまくってる。
僕、仮にも音楽やってる身なんで音がいいやつがいい。
画質もいいやつがいい。
4万だ。
それ以上は出せん。
正直な話、4万も出したくねえ。
2万くらいがいいがファイナルファンタジー13やったりダークナイト見たりしたいから画質も音質もいいのがいい!
いいのがいいの!
と思いエイデンに行こうと思ったが何か猛烈にめんどくさくなったのでやめた。
変わりにブックオフに行って何かCDを買おうと思ったが、それすらめんどくさくなってやめた。
で、ファイナルファンタジー13やろうかと思ったがそれすらめんどくさくなってやめた。
で、寝た。
全てを裏切り寝た。
ファイナルファンタジー13もやらなかったから魚住さえも裏切ったのだ。
そんな僕にも入らないズボンがあることを知ってほしい。
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(爆)
(爆)
(笑)


- キレギレ~蠍
- 2011/03/11(Fri)11:04:44
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プロフィール
HN:
水野ベルロウ
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1989/01/30
自己紹介:
水野 ベルロウ(本名は水野巧郎 , 1989年 1月30日-)
サックスを吹いたり、歌を歌ったりする。
ドロロニカというバンドをやっていた。
グラムロックから始まり昭和歌謡、ワールドミュージックなどをよく聞く。
サックスを吹いたり、歌を歌ったりする。
ドロロニカというバンドをやっていた。
グラムロックから始まり昭和歌謡、ワールドミュージックなどをよく聞く。