ファクチューム
MIZUNO BERUROU'S DAYDREAM FUCK
便器に吐き出されたタンカスども
やあみんあ、あけましておめでとうございます。今年もよろしくでございます。
全くあいもかわらずストーンズしか聞いてなくて怒られたぜ。
ストーンズからは学ぶことが多すぎるんだ。
彼らにはイメージしかないと思われているが、僕にとってはストーンズというバンド自体が色んなことを教えてくれる。
音楽的か、クリエイティブか、そんなことはもうどうでも良いんだ。
いや、どうでもよくない。全然よくない。重要だ。
しかし結局何より一番大事なのは、"かっこいい"ということだ。
でも"かっこいい"とは一体何なのか?
僕は中学のとき始めてストーンズを聞いたんだがその頃は分からなかった。
ストーンズのかっこよさが。
その頃、僕はかっこよさ云々より、ロックという音楽を知ったばかりで、どんなことで自分を驚かせてくれるのかということばかりが先行していた。
クイーンから入ったクチだから、現実離れしたファンタジーを追い求めていたのです。
勿論それは今も僕の中では重要な要素。
「かっこいいとは何か?」より「スゴイのは何か?」というのを求めていた。
すごいもの=かっこいいもの、かっこいいもの=すごいもの、なのでしょうけど。
なんか所謂価値観が今とは違っていた。
僕は基本的に人気者になりたい。
ちやほやされたくて仕方がない。
モテてモテてモテまくりたい。
揉みくちゃにされたい。
僕が何気なく捨てたタバコの空き箱を女の子が取り合うような。
そして金持ちになりたい。もう富と名声しかほしくねえ。
なんか影響をもたらしたい。
もたらしたくて仕方がないんだ。
そうなるにはどうすれば良いかというのは、
誰よりもかっこよくならなくてはいけないんだ。
僕は基本的にストーンズよりかっこいいバンドをしらない。
よく比較されるが、はっきり言ってビートルズは目じゃない。
ビートルズはかっこいいんじゃなくて、素晴らしいんだ。
一方ストーンズは全く素晴らしくない。クソだ。
便器に吐き出されたタンカスどもだ。
しかし、残念ながら彼らのがかっこいいんだ。胸が躍るんだ。
はっきり言ってこれは好みの問題を超えていると思っているが多分好みですよね、すみません。
言い過ぎた。ビートルズのがストーンズの何百倍もすごく、素晴らしい作品を残している。
でも言わせておくれよほお、ストーンズのがかっこいい。
僕が女だったらミックジャガーの虜になっている。
何よりミックジャガーはジョジョ顔なんだ。
ミックジャガーは女みたいにセクシーで可愛くて魅力的で華がある。
キースほどヤンチャでダメで小汚いのにちょークールなヤツが他にいるのか?
カリスマ性を持った"孤独な"ロックスター像はブライアンジョーンズがオリジナルだ。
ビルワイマンの雇われ感と、報われない陰の功労者的立ち位置には哀愁を感じる。
チャーリーワッツの寡黙にドラムを叩き続ける姿はまるで親父の背中を見ているように大きい。
昔のバンドはどれもみんなやはり才能の塊だ。
アーティストなんだ。音楽家だ。
しかしストーンズは音楽家じゃない。誰一人として音楽家じゃない。
ただのバンドマンでしかない。何度も言うが便器に吐き出されたタンカスどもだ。クソども。
ならず者。
だから泣ける。
ストーンズのルーツを大事にしているところも好きだ。
ルーツのない音楽は弱い。弱すぎる。
いくら良いとこいったって、ジョジョで言ったらホルホースレベルだろ。
そこそこカッコよくなれてもホルホースくらいのかっこよさだ。
彼らにはブルースや黒人音楽という深いルーツがあるのだ。
そういうところから人間臭さを感じる。
あんな下手なバンドがロックを代表するバンドになったのは、
ストーンズがロックそのものだからだ。
ロックなんてそもそもロクな音楽じゃない。
そんな下手な演奏から、特に僕は歌を歌うからミックジャガーの歌には特に学ぶことが多い。
下手糞で、変な声でも、こんなにもかっこいいんだぜ、と聞こえる。
かっこいいなお前は。
おい、俺はお前に泣けるぜ。
さて、新年の挨拶はこれくらいにしておいて、
今年じゃねえ去年か、忘年会は楽しかったぜ。
毎度お馴染みフリーシティーノイズーの千田んちでやったんだけどね。
刺身食ったりしたぜ。
ガキ使みてふうじカッカッカッカッて酸素足らなくなるほどに笑ってた。
カルタ大会では僕はふうじにビンタされ、僕はよしたけをビンタした。
ふうじはちょっとしたゴリラらしいから、彼のビンタは首の筋が違えるほど強烈だった。
ともくらちゃんは泣きっぱなしだった。
僕も最近参加した方だけど、年々参加者が増えていくのは嬉しいことだ。
みんなで初詣行ってみんなで御神籤引いた。
僕は吉だった。去年は大吉だった。
一年後の俺はもっと強くなってるに違いない。
楽しみで仕方がない。
がんばれよ俺。一、二回倒れてもいいだろ、それくらいがんばれ。
今年もよろしくね!チャオ
全くあいもかわらずストーンズしか聞いてなくて怒られたぜ。
ストーンズからは学ぶことが多すぎるんだ。
彼らにはイメージしかないと思われているが、僕にとってはストーンズというバンド自体が色んなことを教えてくれる。
音楽的か、クリエイティブか、そんなことはもうどうでも良いんだ。
いや、どうでもよくない。全然よくない。重要だ。
しかし結局何より一番大事なのは、"かっこいい"ということだ。
でも"かっこいい"とは一体何なのか?
僕は中学のとき始めてストーンズを聞いたんだがその頃は分からなかった。
ストーンズのかっこよさが。
その頃、僕はかっこよさ云々より、ロックという音楽を知ったばかりで、どんなことで自分を驚かせてくれるのかということばかりが先行していた。
クイーンから入ったクチだから、現実離れしたファンタジーを追い求めていたのです。
勿論それは今も僕の中では重要な要素。
「かっこいいとは何か?」より「スゴイのは何か?」というのを求めていた。
すごいもの=かっこいいもの、かっこいいもの=すごいもの、なのでしょうけど。
なんか所謂価値観が今とは違っていた。
僕は基本的に人気者になりたい。
ちやほやされたくて仕方がない。
モテてモテてモテまくりたい。
揉みくちゃにされたい。
僕が何気なく捨てたタバコの空き箱を女の子が取り合うような。
そして金持ちになりたい。もう富と名声しかほしくねえ。
なんか影響をもたらしたい。
もたらしたくて仕方がないんだ。
そうなるにはどうすれば良いかというのは、
誰よりもかっこよくならなくてはいけないんだ。
僕は基本的にストーンズよりかっこいいバンドをしらない。
よく比較されるが、はっきり言ってビートルズは目じゃない。
ビートルズはかっこいいんじゃなくて、素晴らしいんだ。
一方ストーンズは全く素晴らしくない。クソだ。
便器に吐き出されたタンカスどもだ。
しかし、残念ながら彼らのがかっこいいんだ。胸が躍るんだ。
はっきり言ってこれは好みの問題を超えていると思っているが多分好みですよね、すみません。
言い過ぎた。ビートルズのがストーンズの何百倍もすごく、素晴らしい作品を残している。
でも言わせておくれよほお、ストーンズのがかっこいい。
僕が女だったらミックジャガーの虜になっている。
何よりミックジャガーはジョジョ顔なんだ。
ミックジャガーは女みたいにセクシーで可愛くて魅力的で華がある。
キースほどヤンチャでダメで小汚いのにちょークールなヤツが他にいるのか?
カリスマ性を持った"孤独な"ロックスター像はブライアンジョーンズがオリジナルだ。
ビルワイマンの雇われ感と、報われない陰の功労者的立ち位置には哀愁を感じる。
チャーリーワッツの寡黙にドラムを叩き続ける姿はまるで親父の背中を見ているように大きい。
昔のバンドはどれもみんなやはり才能の塊だ。
アーティストなんだ。音楽家だ。
しかしストーンズは音楽家じゃない。誰一人として音楽家じゃない。
ただのバンドマンでしかない。何度も言うが便器に吐き出されたタンカスどもだ。クソども。
ならず者。
だから泣ける。
ストーンズのルーツを大事にしているところも好きだ。
ルーツのない音楽は弱い。弱すぎる。
いくら良いとこいったって、ジョジョで言ったらホルホースレベルだろ。
そこそこカッコよくなれてもホルホースくらいのかっこよさだ。
彼らにはブルースや黒人音楽という深いルーツがあるのだ。
そういうところから人間臭さを感じる。
あんな下手なバンドがロックを代表するバンドになったのは、
ストーンズがロックそのものだからだ。
ロックなんてそもそもロクな音楽じゃない。
そんな下手な演奏から、特に僕は歌を歌うからミックジャガーの歌には特に学ぶことが多い。
下手糞で、変な声でも、こんなにもかっこいいんだぜ、と聞こえる。
かっこいいなお前は。
おい、俺はお前に泣けるぜ。
さて、新年の挨拶はこれくらいにしておいて、
今年じゃねえ去年か、忘年会は楽しかったぜ。
毎度お馴染みフリーシティーノイズーの千田んちでやったんだけどね。
刺身食ったりしたぜ。
ガキ使みてふうじカッカッカッカッて酸素足らなくなるほどに笑ってた。
カルタ大会では僕はふうじにビンタされ、僕はよしたけをビンタした。
ふうじはちょっとしたゴリラらしいから、彼のビンタは首の筋が違えるほど強烈だった。
ともくらちゃんは泣きっぱなしだった。
僕も最近参加した方だけど、年々参加者が増えていくのは嬉しいことだ。
みんなで初詣行ってみんなで御神籤引いた。
僕は吉だった。去年は大吉だった。
一年後の俺はもっと強くなってるに違いない。
楽しみで仕方がない。
がんばれよ俺。一、二回倒れてもいいだろ、それくらいがんばれ。
今年もよろしくね!チャオ
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プロフィール
HN:
水野ベルロウ
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1989/01/30
自己紹介:
水野 ベルロウ(本名は水野巧郎 , 1989年 1月30日-)
サックスを吹いたり、歌を歌ったりする。
ドロロニカというバンドをやっていた。
グラムロックから始まり昭和歌謡、ワールドミュージックなどをよく聞く。
サックスを吹いたり、歌を歌ったりする。
ドロロニカというバンドをやっていた。
グラムロックから始まり昭和歌謡、ワールドミュージックなどをよく聞く。