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Something in the air...

ハイ、こんばんはベルロウです。
 
ブログぜんっぜん書いてなかったから書くわ。
大体月一で更新していたんですが、9月は書いてなかったね、ごめーん、いろいろ忙しくしてたんですよこの僕も。
というより、こういうブログを書くのはなかなか根気のいる作業でして、なかなか書くような気分になかなかなんなかったということが理由の一つとしてはなかなか挙がりますね。
しかし僕はなかなか好きですね、こうやってなかなか制限無く長い文章を書けるっていうのは。
 
ツイッターも、僕、やってます。
しかし、ツイッターは文字の制限があるので要件は書けても、僕の言いたいニュアンスまでをも含めるのはなかなかむじー。
でも気軽ってのが大きいですねツイッターは!
ブログはまずページを開いて、ログインして、管理画面から、新しい記事をお書きになる、をクリックして、さあ書けよ!って手間が掛かる。
そして、文章を書くべきコンディションでなければいけない。
睡眠時間の短いときなどは書くべきではない。寝るべきなのだ。
ゲームにはまっている時もだな。何か他にするべきことが出来てしまう状況では駄目。
ブログと言うのは本当に何もすることが無い時にしか書けないのですね。
 
あと、僕は携帯からは書かねえよね。携帯とはもう言わないか、アイフォンか。
やはりパソコン、君は頼れるやつだよ。コタツか君は。
別のタブでユーチューブやらドロロニカのホームページやらツイッターやら広げといて、いつでも見れる感じにする。いつでも文章とか引っ張ってこれる状態。
まるちゃんのコタツだ。まるちゃんは確かコタツに入るとき漫画や落書き帳やお菓子や飲み物や・・・全てコタツから出ずとも手に取れる位置に配備しておくらしい。
そんな感じだ。何が言いたいのか分からなくなったぞ?
文章だと、自分のペースで言葉を選んでいけるから、どんどん書いてしまう。
 
さて、本題に入ろうか。実際いつも何を書こうか決めずにブログを書く。
だから今も何を書こうか分からない。十分後の自分が何を書いているのか想像つかない。
しかし、今回は書くべきことがあることは分かっている。
物事には順序があるというが、この場合順序とかはどうでもいい。
考えるのが面倒くさいから。
こうしている間にも脳は退化していて、考える能力というのが衰えていっているから。
 
まず、みんな聞いてくれ。
ドロロニカというバンドを始めてもう5年位になるが、
最初期からドラムを叩いてくれていたボブ鈴木がバンドを脱退した。
僕はこれについて深く書くのはやめようと思う。振り返って思い出にするつもりはないから。
文章と言うのは時に残酷に見えますが、僕はバンドを思い出のつもりでやっていない。
23歳の今、自分が最もすべきことだと思っている。僕という人間を最大限に引き出してくれるのだバンドというものは。ステージだと架空の人物になれるんですよね。
話が脱線するから、そういう精神論みたいなのはもういい加減卒業する年ということで、この辺で。
とりあえず、バンドは全然続いていくので、これからもよろしくお願いいたしまする。
 
その後任として入ったのが、せーべー君です。セーベー・ワッツとでもいいましょうか。
彼は寡黙な姿から"静かなるドロロニカ"という肩書きは如何でしょうか。
好きなゲームのジャンルはシミュレーションRPGだそうです。
 
 
そして、みんな、聞いてほしいだ。
ドロロニカというバンドを始めてから早五年、五年目にして初のフルアルバムが出来た。
『コンバットアイドル』
2012年、11/14(水)発売だ。2000円よ。10曲入りだわよ。
このアルバムは、例えるならドロロニカのファーストアルバムって感じ。
そう、名は体を成すというが、このアルバムはドロロニカという名前のイメージをよく表現してくれている。
ところで、最近「ロックンロール」を合言葉に少年少女たちがライブハウスで踊っていて最高らしいではないですか。
そう、最高じゃないか、と僕は思います。
だからその逆の最低とは何かをやってみた。
 
また、インディーロックも流行っているのですかね、ただ周りがそうなだけ?
そのイメージは、都会的でちょっと渋くて、時に暴力的で、クール・・・イェア、最高。
そう、最高じゃないか、と僕は思います。
だからその逆のいなたいゲットーな感じで先進していない感じにしてみました。
 
 
今若いバンドの人たちの中で流行っている音楽というのは何でしょうね、
少なくともクイーンやエアロスミスやキッスとかではないことは分かってますけどもがさ。
そしてデヴィッドボウイでもないことは分かっている。
70年代のロックではないことは、もう分かってるでおじゃ。
なんだろう70年代って昔から本当に魅力的に感じるんじゃのう。
胡散臭いヤツがいっぱい出てきて、現代だとそれぞれがみんな一つのスタンダードになっていっているのが、たまんね~。
同時に"ダサいもの"として君臨しているのが、たまんね~。
やっぱ最近の若い子はみんなカッコいい音楽ばっか聞いているから、もっと音楽評論家とかからダサいって言われているような音楽も聴いたらいいのに。
いや、ダサいというのは語弊がある。ダサいというのは感想だから。
なんというかこの振り切った感じですか?
自分らで正解を示しちゃった感じ。そう「これが正解だ」という感じ。
そう、なんていうかね、僕が好きな人々の中で、あまり共感を得られない人々。
ただ、以下の人々をかっこいい!と思ってくれる人がいたら教えてほしい。
ちょっと聞いてみてください。
最後に貼りますから。『記事の続き』のところに張りますから。
 
 
さて、音楽の話はもういいか。
 
近頃はいろんなイベントに出させてもらっている。
先日のリップルのリリースパーティはカッコいいバンドばかりでとても楽しかったしさ~
その前には造形大学に行った。野外のステージでやるのははじめてじゃないかな。
コールアンドレスポンスっちゅうの?いや、違うな。サビとかでコーラスを客に歌わせるやつなんですけど、あれをエレクトリックワサンボンのサビでやってみたけど、やはり誰も歌ってくれませんでした。「むしーん」って感じでした。
まあライブのことを書くのはいいでしょう。いいで しょう!いいで・・・しょうッ!いいとしましょう!ドン!
 
 
最近笑ってことシリ~ズ。
 
アメリカンサイコって映画見たんだけど、これがもう最高で、終始笑いっぱなしだった。
クリスチャンベールのサイコ感がやばい。クリスチャンベール好きだわ僕。
冒頭ではちょっと吉良吉影を思い出したが、もっとやばいヤツだった。
偶然にもクリスチャンベールと吉良は誕生日一緒。そしてこの僕も一緒だ・・・1/30。
クリスチャンベール演じるパトリックがもうツボだった。
もう何しても笑えるって人、たまにいるけど、まさにパトリックは僕のドツボ。
パトリックの音楽の趣味がダサい感じとかも良かった。そのダサい音楽を熱く語るのが可愛いというか、微笑ましいというか。
何といっても名詞自慢バトルが最高だった。
あと、そのダセえビートにノってセックスするシーンがちょー笑えた。
その他にもエクササイズで縄跳びしてて、たまに交差跳びする感じとか。
とにかくアメリカンサイコ面白かった。
 
 
テレタビーズのポーの趣味は「歌うことと踊ることと、自分の好きなことをすること」らしいんだけど、もう歌も踊りも好きなことに入れればいいのに・・・って思ってしまった。
でもそこがポーらしくて良かった。ポーは多分テレタビーズのメンバーの中では最年少でしょう。「最年少」と「でしょう」の「しょう」をかけたんだよ。
ポーだけまだ物心がついてない感じがする。ポーは結構一人で遊んでいる気がする。
テレタビーズが四人集まって円陣組むみたいな感じでピョンピョンしながら「なかよし~」って言うのちょー可愛いよね。可愛すぎてなんか泣ける。
これが永遠に壊れないでほしいという切ない気持ちになる。
 
それと似た感情なのか、バイト先でたまに来る、
小さい女の子(小学二年くらい?)でいつもお母さんと来ていて、いつも何故かトランプを持っている子がいる。
ケースから出たカードの束の状態で。
多分そのトランプはお母さんに買ってもらったものとかなのでしょう。
それが嬉しくてずっと持っていたくていつも持ち歩いているのでしょう。
時折、カードを扇子のように広げたりして眺めている姿を見るとどうしようもなく切なくなる。
健気な姿を見ると何故か本当に涙が出そうになる。
いらない心配をしてしまう。どうかあの子が元気で明るく育ちますように、と思ってしまう。
テレタビーズの「なかよし~」と一緒で、邪悪な何かにそれを壊される瞬間に、僕は耐えられるだろうか。
とにかく、テレタビーズの「なかよし~」と、小さな女の子のトランプよ・・・永遠に。
 
最近笑ったことシリーズなのに、最後ちょっと切なくなっちゃったよ。
 
 
 
もうかれこれ三時間くらいブログかいてる気がする。
最後にライブ告知をして寝ます。切ない気持ちになってきたし。
 
次は名古屋芸術大学の文化祭でやる。15:00~の予定。
その次は、そう、コンバットアイドルっていう僕らのアルバムの先行発売ライブだ。
今決まっているライブをドドッと紹介。
 
 
■10/26(金)
名古屋芸術大学
15:00~予定


■11/9(金)
新栄DAYTRIVE
1stアルバム『コンバットアイドル』先行発売ライブ
open/start --:--/--:--
adv/door \----/----
 
出演/
ドロロニカ
フリーダム
Freecity noise
ねこさらい
うわの空
 
 
 
■11/11(日)
一宮STYLE
1stアルバム『コンバットアイドル』先行発売ライブ2
open/start 18:00/18:30
adv/door \1800/2300
 
出演/
ドロロニカ
ザ・バキシムズ
タンクトップス
Agurakakushi
The Nancy
 
 
※11/9に来てくれたお客様は、
11/11はドリンク代のみ(チケット代無料!)で入場できます!
 
 
 
■11/24(土)
鶴舞DAYTRIP
open/start 19:45/20:00
adv/door 2000/2500円(+1D別)
出演/
血と雫『森川誠一郎(Z.O.A)+山際英樹(割礼)+高橋幾郎』
The Arcades
ドロロニカ
 
 
 
■11/29(木)
新宿JAM
乳企画!【パンクやめます2】
open/start 17:30/18:00
adv/door ¥1800/2000

出演:

新宿セックスピストルズ
レッドスニーカーズ(奈良)
ドロロニカ(名古屋)
わっしょいキヨシ
MANGA SHOCK

DJエピックのぶ
MC今村つぐみ
foodひびやん


  
 
眠い!おやすみ!
アルバム買ってね!よろしく!

 
 
まずはいきなりレベルの高いところから。
キッスのサイコサーカスって最高な曲。このウェルカムトゥザショー感が小学生の心をくすぐる。http://www.youtube.com/watch?v=iCHskFoUvbw
 
 
次は、小学生でも想像できるロックのイメージを体現しているバンドだ。
エアロスミスのスティーブタイラーはババアみたいな顔だし、こういう声のババアもいそうだけど、こんなに歌えたらさぞ気持ち良かろうに。http://www.youtube.com/watch?v=YVxB8dO9lW0
 
 
今度は、ご存知ハノイロックス。日本のテレビ番組の映像だぞと。
マイケルモンローの美しさに酔いしれないさい。http://www.youtube.com/watch?v=bcH_XOV9gEA
 
 
 
三曲選んだ時点でこれ絶対みんな見ないなと思った。
だが、折角の機会なので、もうちょっと。
 
プリンスアンドザニューパワージェネレーションのゲットオフは、
冒頭の志村けん演ずるひとみ婆さんの如き喘ぎ。http://www.youtube.com/watch?v=QCSAVq1aF38
 
 
 
クイーンのステイングパワー。CDの百倍はカッコいいライブバージョン。ユニゾンのパワー。僕の大好きなフレディーマーキュリーだ。僕の中では一、二を争うベリーフェイバリットなアーティスト。フェイバリット、ファボリテって覚えたフェイバリットという単語では収まらない。リスペクトなんていう安っぽい言葉でも。恐らくラブだ。
オー!れーはゲイじゃないけど!http://youtu.be/XrGhMeqR1lI
 
 
 
もうバッキバキのイギー。イギーはみんな好きだよね。友達はイギーのカッコよさが分からないと言っていた。クリス松村のようだと。しかし、イギーはそれを踏まえても最高のヤツだ。
イギーの独り舞台でっせ~。
これははっきり言って放送事故だったのでしょうが、それも含めてのイギー感。
江頭2:50はイギーに影響を受けているのかと思っちゃう。
てか、ちょっと怖いんだけど。http://youtu.be/o4zQpFSYCJ0
 
 
さっきイギーの動画でチラッとデヴィッドボウイ出てきちゃったから、
もうデヴィッドボウイを貼る。ご主人たま早くデヴィッドボイ貼らしぇてくらしゃ~い。って感じ。
なんだかんだで僕はデヴィッドボウイが一番好きだよ。
彼の本当はおとなしくて、無意味に劣等感を抱いているようなところが。
別のキャラクターになったり、テーマを作ったりしなければ自己を表現できないようなところが好きだ。
 
さて、そんなデヴィッドボウイでアラジンセイン。
僕はこのビデオを見て驚いた。この映像でデヴィッドボウイはムーンウォークをしているのだ。それからあの膝を上げて脚クイッてやるやつも。これ1974ってことはマイケルジャクソンがやる前だよね。マイケルジャクソン影響されたのかな。それともこういうダンスがもともとあったんかな。デヴィッドボウイ昔パントマイムやってたから、ムーンウォークはやってそうだけど。http://youtu.be/4LWiqTEwIJM
 
Something in the air. Something in my eyes...
もうこの文字だけでもう何か切なくなる。持ってるのが輸入盤で和訳がついてなかったんだけど、確かこれは"冷めてしまった愛"とかを歌っている曲だそうだ。
本当に虚しくて切ない曲。http://youtu.be/TvMZAP0KnB0
 
これは本文で書いた、
テレタビーズの「なかよし~」や、小さな女の子のトランプが、
"壊れてしまった歌"だ。
多分そういう気分で聞くと余計泣ける。もう戻れないという切なさ。
 
切なさとは、刹那さだ。永遠には続かないのですね・・・
関係ないけど、人の夢と書いて、儚い・・・物悲しいですね。
 
アルバム買ってね・・・ おやすみ・・・
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プロフィール

HN:
水野ベルロウ
年齢:
35
HP:
性別:
男性
誕生日:
1989/01/30
自己紹介:
水野 ベルロウ(本名は水野巧郎 , 1989年 1月30日-)
 
サックスを吹いたり、歌を歌ったりする。
ドロロニカというバンドをやっていた。
グラムロックから始まり昭和歌謡、ワールドミュージックなどをよく聞く。

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